もうすぐ一周年祝

昨日は、吉祥寺の「よみた屋」さんの A副店長から、「もうすぐ一周年祝」のお花を頂きました。


かわいいですね!

さらに、私が手をつけられずにいた毛糸が、Aちゃんの手でマフラーになって帰ってきました。
昨晩と今朝は、さっそく装着していたのですが、さきほど写真をとろうとティンカーベルにかけてみたら


あら、素敵。
急にゴージャスなマダムになりましたね。


よみた屋さんは、ほん吉の師匠のお店です。
http://www.yomitaya.co.jp/index.html

欲しい本ばかりで埋め尽くされたお店です。コワモテの本もへんてこな謎の本もあります。
仲間も賑やかで、「よみた屋さんち」という感じです。


お買い得品もたくさんあるので、学生の時分などは、
バイト代(その頃は居酒屋でした)が出る日など「今日は○千円つかっていいことにする」と決めて、
店内をしらみつぶしに見て回り、本への欲望を満足させたりもしました。



ずっとお客さんだったのですが、いつのまにか働いていて、いつのまにか自分も古本屋になってしまいました。
本の縛り方や拭き方、本の見方など一から教わりました。
そしてなにより、一緒に働かせてもらって社長の背中をガン見することで、さまざまなことを学びました。
今はAちゃんが中央市の経営員としてがんばっています。
お世話になりっぱなしです。

ちょうどそれいゆ世代の乙女本を入荷しましたので、お花のとなりに飾りました。

灯 ともしび <あなたの美しい抒情によびかける文芸誌>
薔薇の小部屋 夏秋(夏は4頁欠損あり)

など