紅葉

買取の道中に、きれいなものを見ました。


国士舘大学の前で交差点を曲がろうとしたときに、見事な紅葉が目に飛び込んできました。


ずいぶん背の高い銀杏の木が数本並んでいて、まさに黄金色で、それは美しかったです。
無数の葉のひとつづつの表面の凹凸が、それぞれ反射して、ふっくらとゆたかでした。
2時位のちょうど陽の傾きかける直前の光だったのも、良かったのかもしれません。


写真をとろうかと、車を停めかけて携帯を忘れていることに気付きました。
胸がいっぱいになるような光景でした。
自分の状態やいろいろあいまって、久しぶりのアトムの時間でした。