原爆の記録

昨日は、前半数字仕事をして、後半は仕入れた本を読みふけってしまい、あまり整理が進みませんでした。

「原爆と人間の記録」は、原爆の　その後を生きる人たちの写真集です。
文面は、少ないですが、原爆によって引き起こされた問題、原爆によっても変わらなかった問題が、具体的に書かれています。
良い本です。

被災資料目録なども、頁から目をはがせなくなります。

　
もうすぐ並べます。
　
〜*〜*〜*〜*新入荷の一部ご案内です。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

目をあけば修羅　被爆歌人正田篠枝の生涯 水田九八二郎 未来社 1983 カバー　ヤケシミ
スターリンと原爆　上下 デーヴィド・ホロウェイ 大月書店 1983 カバヤケ
隠されたヒバクシャ　検証裁きなきビキニ水爆被災 グローバルヒバクシャ研究会 凱風社 2005 カバー　地シミ
爆心　中島の生と死 朝日新聞広島支局 朝日新聞社 1986 カバー　小口ヤケシミ
爆心の丘にて　山里浜口逐原爆戦災誌 長崎市山里浜口地区復元の会・高谷重治 長崎の証言刊行委員会 1972 カバー少痛　綴少ユルミ
原爆犯罪　被爆者はなぜ放置されたか 椎名麻紗枝 大月書店 1985 カバーヤケ
激動二十年　長崎県の戦後史 柳本見一 毎日新聞社 1965 カバー痛　蔵書印
妖光とその尾 1973 函贈呈印
季刊　長崎の証言　　10冊 長崎の証言刊行委員会 1969 創刊より第10集の計9冊。カバー痛み・シミあり。蔵書印　創刊号のみＢ5版44頁
原子爆弾傷研究綴 米田正治 1971 非売品
原爆被災資料目録　昭和56年3月版 長崎国際文化会館 1981 7か所に蛍光ペンによるチェック
沈黙の壁をやぶって 長崎県教職員組合長崎総支部　長崎市原爆被爆教師の会編 労働旬報社 1970 カバーヤケ
原爆から水爆へ　上下 リチャード・ローズ 紀伊国屋書店 2001 カバー　小口少よごれ
長崎医大原子爆弾救護報告 朝日新聞社 1970 カバー
原爆と人間の記録 福島菊次郎 社会評論社 1978 カバー痛
無援の海峡　ヒロシマの声　被爆朝鮮人の声 平岡敬 影書房 1983 カバー少痛
広島・長崎　原子爆弾の記録 子どもたちに世界に被爆の記録を贈る会 子どもたちに世界に被爆の記録を贈る会 1980 函痛　レコード付き
占領軍が写した終戦直後の佐世保 芸文堂 1983 函ヤケ
原爆被爆記録写真帖 長崎市 長崎国際文化会館 函
写真集　基地沖縄 國吉和夫 ニライ社 1987 カバー
ヒロシマ　1945‐1979　ソノラマ写真選書 土田ヒロミ 朝日ソノラマ 1979 初　カバー　変型
HIROSHIMA AND NAGASAKI ;the Physical, Medical, and Social Effects of the Atomic Bombings THE COMMITTEE FOR THE COMPILATION OF MATERIALS ON DAMAGE CAUSED BY THE ATOMIC BOMBS IN HIROSHIMA AND NAGASAKI IWANAMISHOTEN　岩波書店 1981 カバーヤケ　英文
原子爆弾記 松浦剛 松浦巌 1969 個人手記　奥付強いシミ
原爆関係資料目録　昭和56年版　長崎県立長崎図書館蔵 長崎県立長崎図書館 1981 表紙折れ線　小口シミ
原爆被災資料総目録　第1集、第2集、第3集揃 原爆被災資料広島研究会 1969 シミ痛あり。第3集殊に小口シミ大。　第一集（原爆慰霊碑・原爆遺跡・物品資料・遺品・放送（ＮＨＫ)・美術（絵画）・文学）　第二集（官公庁文書・中国放送（ＲＣＣ）・広島テレビ・演劇・バレエ・映画・音楽）第三集（原爆手記　広島の部）
原爆思い出の手記集　忘れな草　第5号（最終編） 旧長崎医科大学原爆犠牲学徒遺族会 1974 名簿一ヶ所朱丸印　函ヤケ
原爆思い出の手記と故人の遺稿集　忘れな草　第3号 旧長崎医科大学原爆犠牲者遺族会 1970 印　終りの方少しノド痛　角折れあと　函少痛
weisbuch　ワイズバッシュ画集 Claude Weisbuch galerie tamenaga 2006 カバー　仏文
原爆思い出の手記と故人の遺稿集　忘れな草　第4号 旧長崎医科大学原爆犠牲者遺族会 1971 函少痛　一ヶ所朱丸印
ほか