歴史などの入荷品

今日も雨でした。雨は困ります。
が、いらいらしてもしょうがないので、雨が全然降らなかったら食べ物がなくなる、
星自体が壊れたら古本屋がとか言ってる場合じゃない、とおまじないのように自分に言い聞かせます。


シトシト降らずに、間をおいてザーッと降るようになったのはここ2、3年と思いますが、
お店の中から往来の人たちを見ていると、みんな少しずつ、その降り方に慣れてきている気がします。
以前ほど驚かなくなったというか。


店員さんが旅行へ行って、本屋さん情報を持って帰ってくれました。よいお土産。


〜*〜*〜*〜*新入荷の一部ご案内です。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


現代アフリカの民族関係 和田正平 カバー 2001 明石書店
台湾における脱植民地化と祖国化 二・二六事件前後の文学運動から 台湾研究叢書5 丸川哲史 カバー 2007 明石書店
アフリカ「発見」 日本におけるアフリカ像の変遷 世界歴史選書 藤田みどり カバー 2005 岩波書店
絶滅していく言語を救うために ことばの死とその再生 クロード・アージェ カバー 小口わずかなよごれ 2004 白水社
捕囚 植民国家台湾における主体的自然と社会的権力に関する歴史人類学 中村勝 カバー 2009 ハーベスト社
「盗作」の文学史 市場・メディア・著作権 栗原裕一郎 カバー 2008 新曜社
中国の少数民族教育と言語政策 岡本雅享 カバー 1999 社会評論社
図説 モンゴル帝国の戦い 騎馬民族の世界制覇 ロバート・マーシャル カバー端少よれ 2001 BBC 東洋書林
講座台湾文学 山口守 小口わずかにシミ 2003 国書刊行会
転倒の島 18世紀フランスの文学史の諸断面 中川久定 カバー 2002 岩波書店
台湾文化再構築の光と影 1945‐1947 魯迅思想受容の行方 黄英哲 カバー 創土社
台湾文学史 葉石濤 カバー 2000 研文出版
日本の侵略 中国の抵抗 漫画に見る日中戦争時代 石子順 カバー 地にB印 1993 大月書店
描かれたニッポン 石版画(リトグラフ)の時代展図録 カバー印 2002 毎日新聞社
台湾史研究入門 林玉茹 李毓中 函 2004 汲古書院
太平洋の夜明け 上下 周而復 日中21世紀翻訳会 カバー 2009 三文舎
近代台湾女性史 日本の植民統治と「新女性」の誕生 洪郁如 カバー 2002 勁草書房
在日朝鮮・韓国人と日本の精神医療 黒川洋治 カバー 2007 批評社
科学世界史 上下 野田哲夫 函 下巻終りあたり頁の上部少ムレ 1969 丸善
分類食物習俗語彙 柳田國男 函 1974 角川書店
柳田国男研究 神島二郎 函 1973 筑摩書房
柳田国男の分類による日本の昔話 岩崎敏夫 函 1977 角川書店
柳田國男の共同体論 岩本由輝 函 1978 御茶の水書房
農政論集 柳田國男 函 1975 法政大学出版局
分類山村語彙 柳田國男 倉田一郎 函 1975 国書刊行会
柳田國男 南方熊楠 往復書簡集 柳田國男 南方熊楠 函 1976 平凡社
宮本常一著作集別集1 とろし 大阪府泉北群取石村生活誌 宮本常一 函少シミ 1982 未来社
宮本常一著作集23 中国山地民俗採訪録 宮本常一 函 天わずかにシミ 1979 未来社
宮本常一著作集26 民衆の知恵を訪ねて 宮本常一 函 1981 未来社
民間学事典 人名編 鹿野政直 鶴見俊輔 中山茂 カバー 1997 三省堂
民間学事典 事項編 鹿野政直 鶴見俊輔 中山茂 カバー少痛  1997 三省堂
山麓焼畑農耕 その民族学的生態誌 橘礼吉 函少よごれ ビニカ 1995 白水社
日本地名大事典5 関東 函少痛 ビニカ 1977 朝倉書店
折口信夫 独身漂流 持田叙子 カバー 1999 人文書院
初稿・死者の書 折口信夫 カバー 2004 国書刊行会
折口信夫論 村井紀 カバー 2004 作品社
神々の闘争 折口信夫安藤礼二 カバー 2004 講談社
フランス革命の文化的起源 ロジェ・シャルチエ カバー 1999 岩波書店
南蛮廣記 正続2冊 新村出 正巻函コワレぎみ 続巻裸 1925 岩波書店
南蛮更紗 新村出 裸 前あそび紙に穴 記名 1925 改造社
頭書算法闕疑抄 活字組全一巻 磯村吉徳(喜兵衛)原著 小谷静枝・読解編纂 原本1684毛筆木版刷全5巻 私家版 ハードカバー 外装(紙の筒)少ヤブレ
公園緑地等に関する 阪神大震災緊急調査 報告書 1995 社団法人日本造園学会 阪神大震災調査特別委員会
サンヤサマ 「商売」=巫業についての聞き書 高松敬吉編 聞書き 西村りゑ 布施かく 西村あい 馬場あき子 岩田正 1992 高松敬吉


ほか